三角形の面積は、「底辺 x 高さ ÷ 2」で求められます。
なぜでしょう?
参考文献「小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる」
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「底辺 x 高さ」をすると、「底辺=横」「高さ=たて」の形の四角形の面積が求められます。
この四角形、元の三角形を2倍にした大きさです。
三角形は、この四角形をちょうど半分にした大きさ。
元の大きさに戻すには、2で割る必要があります。
結果、「底辺 x 高さ ÷ 2」という式ができあがります。
下記の図は直角三角形ですが、直角三角形意外でも同じ!

ちなみに、三角形の「高さ」は、「底辺と垂直に交わる直線の長さ」となります。
「高さ」が、底辺と”直接”交わらず、「底辺の延長線上」で垂直に交わる可能性もあります。
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