“CPU“(Central Processing Unitの略称:中央演算処理装置)は、コンピュータの制御・演算を担当する装置です。
人間で言うところの頭脳にあたります。
内部に“レジスタ“という非常に高速かつ小容量の記憶回路を持っており、演算・制御に関わるデータを一時的に記憶することが可能です。
主記憶装置からレジスタへプログラムを読み込み、そこに記された命令を解釈、処理を実行。結果に応じて各装置を制御する仕組みとなっています。
CPUにより制御されるコンピュータは、他の様々な装置が組み合わさって動作します。
これらの装置がバラバラに動くとコンピュータはうまく動作することができません。
そこで装置同士のタイミングを合わせるため“クロック“と呼ばれる周期的な信号に合わせて動くことが決まり事になっています。
CPUも、もちろんクロックの信号に合わせて動作します。
周期信号であるクロックの1周期の時間が短ければ短いほど、多くの処理が可能となり、高性能なコンピュータということになります。
たくさんリズムを刻んだ方が、たくさんのことが処理できそうとは、感覚的にもわかりそうです!
クロックは、1秒間にいくつ繰り返されるか、その回数で性能を見ます。
これを“クロック周波数“と言い、単位は“Hz(ヘルツ)“で表します。
クロック周波数が1G Hz(1ギガヘルツ)のCPUは、「クロックが1秒間に10億回」の性能を持つということを表します。
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